日常記録
2005-10-12


パ・リーグ、プレイオフシリーズ、第2ステージ、1戦目。

敵地、福岡ドームでの優勝決定戦。

レギュラーシーズンでの1位通過は残念ながら成し得無かったが、
5ゲーム差以上付けられると相手に1勝のアドバンテージが発生し、
いきなりリードされている状態からのスタートとなるところだったが、

幸い4.5ゲーム差と、崖っぷちで踏みとどまり、
第2ステージでは先に3勝したチームが問答無用の優勝となる。
交流戦の戦績も含まれるが、交流戦優勝の実績は関係ない。

ホークスは強敵杉内を投入、対するマリーンズはダン・セラフィニ。
そして2回、最も注意しなければならないカブレラに1発を浴びる(滅)

ところが4回にサブローの2塁打で1点返すと、
7回に第1ステージは体調不良で戦えなかった里崎がソロホームラン!
更に8回、連打で杉内を攻め立て、交代させると、
頼れる外人ベニーの1発で2点追加!

追いすがるホークスをYFKで抑え、見事初戦を制した!
この1勝の価値は限りなく大きい!

あと2勝!あと2勝で、悲願の初優勝が成るのだ!

負けるなマリーンズ、あと2勝!
[日常記録]

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